「積極的な提案がいい刺激に」――補助金をきっかけに「工作機械の会社」というイメージを超える (昭栄産業株式会社株式会社様 ご協業事例)

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「積極的な提案がいい刺激に」――補助金をきっかけに「工作機械の会社」というイメージを超える (昭栄産業株式会社株式会社様 ご協業事例)

株式会社プランベースは、昭栄産業株式会社様とともに、製造業のお客様に向けた補助金を活用した設備投資支援を進めています。

昭栄産業様は、機械・工具・合理化関連機器をはじめ、CAD/CAMなどの情報機器、空圧・油圧機器、産業用ロボット、自動化装置、3Dプリンターや板金機械など、ものづくり現場の生産性向上を支える幅広い製品を取り扱う総合商社です。

今回は、昭栄産業株式会社 取締役 営業本部長 兼 本社営業部長の高橋佳明様に、協業のきっかけやその後の展開についてお話を伺いました。

── まず、両社の最初の接点について教えてください。

高橋様(昭栄産業):
最初のきっかけは、ある一次卸売業者さんを通じて、省エネ関連の補助金案件をご一緒したことでした。
当初はお試しのような形でいくつかの案件をお願いしたのですが、非常にスムーズに進み、対応も的確だったので、「これは一緒にやりやすい」と感じました。
そこから、「省エネ補助金だけでなく、他の補助金でも協業できるのでは」と考えるようになり、いまでは複数の補助金制度で一緒に取り組んでいます。

新田(プランベース):
ありがとうございます。
ちょうどその頃、私が新潟エリアを担当させていただくことになり、地域でのパートナー連携を強化したいと考えていました。
昭栄産業様とは最初の案件後、改めて勉強会の開催や営業同行での補助金説明などをご提案させていただき、そこから継続的に協業の形ができていったという流れです。
現場でお客様と直接お話しする機会も多く、補助金の具体的な活用イメージを共有できるようになったことで、私自身も非常に学びの多い取り組みになっています。

── 他の補助金コンサルティング会社と比べて、プランベースにはどのような違いを感じられましたか?

高橋様(昭栄産業):
これまでは他社のコンサル会社にも依頼していたのですが、担当者が1名だけで、対応できる補助金の範囲が限られていました。
たとえば、「ものづくり補助金はできるけど、省エネ補助金は対応外」といったケースもありました。
また、リース会社が補助金支援をしていることもありますが、リース以外の案件には対応できないなど、どうしても制約が多かった印象です。

新田(プランベース):
そのようなお話は他の企業様からもよく伺います。
私たちとしては「特定の制度だけでなく、お客様に最も適した補助金を提案できること」を大切にしています。

高橋様:
実際にご一緒してみて、まず感じたのはスピードと知識量の深さですね。
こちらが質問したことに対して、その場で即答できる。
メールのレスポンスも早く、営業担当者一人ひとりがしっかり制度を理解しているのが伝わってきます。
それに、皆さん若くて爽やかで、話しやすい雰囲気です。
こちらが聞かないと動かないということはなく、「こういう補助金が出ました」「この案件はこの制度が合いそうです」と、積極的に提案してくれるんです。
その姿勢が非常に頼もしく、現場の営業にも良い刺激になっています。

新田:
ありがとうございます。
そのスピード感とタイミングの良さが、現場での成果につながれば何よりです。

── 現場での取り組みや、協業の進め方について教えてください。

高橋様(昭栄産業):
最初の案件をきっかけに、プランベースさんとは継続的に一緒に動くようになりました。
最近では、プランベースさんからの提案で、営業メンバー向けの勉強会を適時に開催しています。
新しい補助金制度が始まったタイミングや、採択傾向に変化があった際に「そろそろ一度共有しましょう」と声をかけてもらえるので、とても助かっています。
内容も実践的で、実際の採択事例や申請時の注意点などが中心。営業担当が「お客様にどう提案すれば良いか」を具体的にイメージできる構成になっています。

新田(プランベース):
ありがとうございます。
勉強会では、制度説明だけでなく、営業の皆さまが実際に提案で活かせるような成功事例や、最新のスケジュール情報を重視してお伝えしています。
昭栄産業様は扱われている製品分野が幅広いため、補助金の対象も多岐にわたります。
だからこそ、業種や設備ごとに「どの制度が最適か」を整理して共有することを意識しています。

高橋様:
また、商談の場に同席してもらうこともあります。
私たち営業ではカバーしきれない補助金制度の細かい部分や、採択後の支援体制についてもその場で説明してもらえるので、お客様が安心して話を進められるんです。
特に最近は制度変更のスピードも早いので、現場で即答してもらえる存在がいるのは大きいですね。
おかげで、設備投資の相談がスムーズに進むケースが増えています。

 

新田:
現場でお客様と直接お話しできると、その場で課題を整理しながら最適な制度を提案できます。
昭栄産業様の営業の皆さまと連携し、「この補助金ならこのお客様に合いそうだ」とその場で方向性を決めていくスタイルは、非常に実践的です。
今後も、勉強会や同行提案を通じて、現場の営業活動にしっかりと寄り添った支援を続けていきたいと思います。

── 今後、プランベースに期待されることを教えてください。

高橋様(昭栄産業):
プランベースさんとはすでに何件も一緒に案件を進めていて、スピード感や柔軟な対応には本当に助けられています。
そのうえで、今後さらにお願いしたいのは、成功事例の共有をもっと増やしてほしいという点ですね。
たとえば、「こういう設備で採択された」「この制度ではこういうポイントが評価された」といった情報が、営業としては非常に参考になります。
補助金を活用した提案はお客様にとっても関心が高い分野なので、実際の採択事例をまとめた資料やチラシのような形で共有してもらえるとありがたいです。

新田(プランベース):
確かに、成功事例は現場での提案力を高めるうえで重要ですよね。
いま社内でも採択実績を整理しており、どのような事例が参考になるかを分かりやすくまとめた資料づくりを進めています。
営業現場で「この補助金でこういう事例があった」と具体的にお話しいただけるような形にしていければと考えています。

高橋様:
あともう一つは、対面でのサポート機会をもう少し増やしてほしいというところです。
私たちのお客様は町工場をはじめ、Webだけのやり取りを苦手にされる方も多いので、実際に顔を合わせて話してもらえると信頼感が違います。
重要な案件ほど、現場で一緒に話をしてもらえると助かりますね。
特に新潟エリアは地理的にも広いので、訪問や説明の機会が増えるとありがたいです。

新田:
おっしゃる通りです。
私も現場で直接お話しする中で、お客様の課題をリアルに感じ取れることが多くあります。
今後は勉強会や同行訪問の頻度をさらに高め、制度だけでなく「どう使えば成果につながるか」という提案まで一歩踏み込んだ支援をしていきたいと思っています。
また、昭栄産業様の強みである多様な製品分野に合わせて、工作機械以外の設備や空調などの分野でも補助金を活用できるよう、支援範囲を広げていく予定です。

高橋様:
それは心強いですね。
当社としても、「工作機械の会社」というイメージを超えて、空調設備や自動化関連など、より幅広い分野でお客様の課題解決を支援していきたいと考えています。
補助金はそのきっかけになると思いますので、今後も一緒に取り組みを広げていければと思います。

 

新田:
ありがとうございます。
私たちも昭栄産業様とともに、補助金を通じて地域の製造業の成長を後押ししていけるよう、スピードと誠実さを持って取り組み続けます。